愛され印象力コンサルタントのたかなみです。
今回は講師業をしている方の中でも、
『 協会の認定講師 』をされている方に是非読んで欲しいメッセージです。
↓↓↓
あなたは同じ協会の講師と、どう差別化していますか？
世の中にはいろんな資格が存在していて、
こんな資格があるんだ！
どんな講座を提供されているんだろう？
とSNSの投稿などで知って興味を持ったりしています。
その反面、こんなにたくさんの方が同じ協会の認定講師の資格を持っているんだな…
と思うと、協会内で他の講師とどう差別化しているのか？
そこがとっても気になるところです。
コロナ前はリアルでの講座が当たり前だったので、
《地域》での差別化が多かったと思います。
家から近いので行きやすい！というのも大事な決め手の１つでした。
では現在はどうでしょう？
オンライン講座が主流に変わった今、
受講する側は講師を全国から自由に選べるようになりましたが
講師側はライバルが激増しました。
オリジナル講座を提供している講師は
その人だけのメソッドとして提供していると思うので、今回のテーマとは別です。
でも協会に所属する認定講師という働き方だけだと
協会のカリキュラムに沿って指定されたテキストを使用して、
同じ内容の講座を、ほぼ同じ時間数で提供することが多いと思います。
〝何もかもが同じなら、どの講師から受講しても同じなの？？〟
受講する立場ならそう思ってしまっても仕方ありません。
でも、本当は違いますよね。
同じテキストを使って講座を提供しても、
あなたにしか伝えられない内容があるはず！
他の講師とは違う何かが必ずあるはず！
きっと認定講師になった時から
講師それぞれにビジョンや志を持って頑張っているはずです！！
人柄や特徴を差別化した実例
では、
〝人との違いってどんなところ？？〟
〝差別化できるところって一体どこだろう？〟
コレをしっかりと考えたことありますか？
本当はそこをしっかりと考える必要があるんですが、
起業初期というのはお客様ゼロの状態からスタートしますよね。
正直なところ
“受講してくれるなら誰だっていい。誰か受講してー！”って思いがち。
実際に昔の私もそうでしたよ㊙
メンターやコンサルからは
「ペルソナを決めなさい」と言われても、そんなの正直わかんないよ～って感じだったし、
どんな人もwelcome！って、何でも屋さんみたいな感じになっていたと思います。
では協会に属している講師さん達がどう差別化しているかというと…
ほんの一例ですが、
- 講座を提供するのは経営者だけと決めている
- 受講生の悩みに合わせてかける時間のボリュームを変えている
- 環境重視で必ずホテルのラウンジで行っている
などなど、
いろんな戦略で募集や講座提供をしています。
そして、募集時に大事なのがプロフィール！
プロフィールできちんと自分のことを伝えることができていますか？
選ばれない理由の１つに《知られていない》ってことがあります。
とっても大事なポイントなんですが
長くなりそうなので今日はここまで。
次回は
【選ばれるためのプロフィール】はどう書けばいい？
実際に私が工夫したこと、それで得た効果についてお伝えしようと思います。
それではまた！
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