良かれと思った謙遜が
相手をガッカリさせている可能性があるってことを
知っていますか？
ガッカリさせるだけではなく、
せっかくのチャンスを棒に振っています。
以前の私は謙遜のプロか⁈というほど、必要以上にへりくだってしまい、
先輩経営者さんにお叱りをいただいた経験もあります。
謙遜は美徳とされてきましたが、
損をすることも多いのでこのお話をしたいと思います。
チャンスを受け取るか？見送るか？
例えば、
「こんなお仕事があるんだけどどうかな？」
と声をかけてもらったら
あなたはどう受け取りますか？
◎やったー！
◎嬉しいです！
◎ぜひやらせてください！
と答える人がいる反面、
・私にはまだ早いんじゃないか？
・他にキャリアのある方がいるのに私でいいの？
・期待に添えるかわからない…怖い
という反応の人もいます。
さて、あなたはどちらのタイプでしょう？
この反応の差は何か？というと
セルフイメージの違いです。
良くも悪くも
自分の価値を決めてるのは
いつだって自分自身なんですね。
例えば、
私の価値はどれくらいだろう？と考えた時に、
まだ起業したばかりで経験値が低いから、
１回の講座は３,000円くらいが妥当かな…。
勉強のために無料でもいいかも…。
そんな風に考える方が多いのかなと思います。
残念なことに、日本人に特に多い考え方ではないでしょうか。
傲慢は良くない結果を招くことも多いですが、
謙遜だって同じように良くない結果を招きます。
何か褒められれば謙遜して当然、これが美徳とされてきましたが、
裏を返せば謙遜はただの自己否定です。
自分には価値がないと低く見積もってしまっているということ。
自分の講座はまだ3,000円の価値しかないと思っていたとしても、
声をかけてくれた相手から見たら
〝30,000円でお願いしたい！〟
そう思っているかもしれません。
どっちがいい？
どっちが嬉しいですか？
あなたにお願いしたいな～思って声をかけた人にとって、
断られるってことは〝フラれた〟も同然。ガッカリするはずです。
自分の中では
〝もう少し自信がついたらやりたい〟
〝もう少し経験を積んだらお願いします〟
って思っているのかもしれませんが、
余程の関係性がない限り「次」はありませんよ。
できないとか、まだ早いとか、
そう思ってるのは実は自分だけだったりします。
「あなたにはまだ早いんじゃない？無理して受けると大変だよ！」
なーんてアドバイスっぽいことを言ってくる人は、
あなたの成功を心から応援してくれているんでしょうか？
私よりもデキる人になっちゃうかも…という恐怖心や
何で私じゃないの？みたいな嫉妬心から
足を引っ張ろうとしているだけかもよ。
謙遜を手放し、成長するために
過去の経験値だけで仕事の範囲を決めていたら
永遠に成長なんてできません。
活躍の範囲も絶対に広がっていきません。
せっかくチャンスが来てるのに、
形式的な謙遜や
セルフイメージの低さで棒に振るのは
もったいなさすぎます。
「やりたいです！」と何でも二つ返事。
ハードル高くても、怖くても、受けてから考えるのよ！！！
これは私が起業当初、メンターから教えてもらった今でも大事にしている言葉。
メンターの女性も、
「こんなことできる？」って聞かれた際、
例え過去にやったことのない分野のお仕事だとしても
〝チャンスだ！〟と捉えて引き受け、全力で期待に応えてきたそうです。
その結果、今でも安定的にお仕事の依頼が来ているとのこと。
不要な謙遜から卒業しませんか。
私なんて…というマイナスのエネルギーで恐怖から逃げるよりも、
どうやったらできるか？
という創り出すエネルギーを使って経験を積む方が財産になります！
恐怖に飛び込むことで人は成長すると言われています。
新しいことへのチャレンジはワクワクよりも、
ヒエ～って感じの恐怖の方が大きいですが、
勇気を持ってチャレンジした時に違った道が拓けること間違いなしです！！
【こちらのプレゼントはもうご活用いただいていますか？？】
↓↓↓↓↓
こちらのLINEプレゼントは、
◎好かれる話し方
◎愛される気づかい
◎惹きつける魅せ方
◎美顔の魔法
◎内面美を磨く
５つのカテゴリーから印象力を磨くポイントを
100個集約しています。
どれもすぐ取り組めるものばかりで、
- この話し方を意識したら仕事の受注をいただけた！
- 新聞社の取材を受ける際に魅せ方を取り入れたら好印象だった！
など、嬉しいお声を多数いただいています！
あなたのお仕事や叶えたい未来へお役立ていただければ幸いです。
ぜひ登録してお受け取りくださいね！
